Gondo Lab at UT

[8/10火]連続講義「つくるとは、」第2回開催のお知らせ

東京大学建築生産マネジメント寄付講座 連続レクチャー「つくるとは、」では、毎回異なるゲストをお呼びして、レクチャー&ディスカッションを行います。
連続レクチャー全体の概要はこちらをご覧ください。

– – – – – 第2回レクチャーのお知らせ – – – – –

第2回は、「つくる美学」に焦点を当てて、二人のゲストをお迎えします。お二人のご活動に関するレクチャー(前半)とディスカッション(後半)をオンラインにて行います。テーマに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

【日時】8月10日 火曜日 19:00-21:00 (18:55よりアクセスいただけます)
【開催方法】オンラインZOOM(事前インストールが必要です)・参加費無料
【登壇者】 大島正幸氏(ようび代表・国立大学法人信州大学准教授) / 平野利樹氏(東京大学特任講師)
【ファシリテーター】河野直(権藤研究室研究員・つみき設計施工社)


【ゲストプロフィール】

ゲスト:大島 正幸
ようび代表。2009 年に岡山県西粟倉村で「ようび」を創業する。世界的に事例の少ない国産針葉樹の家具のパイオニアとして知られ、国内外の個人宅からホテル、旅館、商業施設などの公共施設まで、その土地ならではの風景を生かしたデザインを建築家と連携して多数生み出している。現在、家具やプロダクトデザインへの深い見識を活かし、大学や行政、民間と幅広い領域で学びづくりも手掛ける。国立大学法人信州大学特任准教授。福武文化奨励賞、ASIA DESIGN PRIZE 2021 GRAND PRIZE 等、国内外受賞多数。 https://youbi.me/


ゲスト:平野利樹
1985年生まれ。2009年、京都大学建築学科卒業。2012年、プリンストン大学建築学部修士課程修了後、Reiser + Umemoto RUR DPC勤務。2016年、東京大学建築学専攻博士課程修了。2017年より東京大学助教、2020年より同大学特任講師、SEKISUI HOUSE – KUMA LABディレクター。作品として 《Reinventing Texture》(2021年、ロンドンデザインビエンナーレ2021展示)《Ontology of Holes》(2016年、山本現代展示)など。著書として『a+u 2017年5月号 米国の若手建築家』(ゲスト編集)など。 https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/professors/lecturer/toshiki-hirano/



【お申し込み】下記のフォームより事前登録をお願いします。

https://forms.gle/xzj4eM2iT6cSLwFXA


【当日のzoomアドレス】
事前登録終了画面にアドレスが表示されます。また前日には登録アドレスにリマインドが届きますのでご確認ください。18:55になりましたら、入場いただけます。


【注意事項】
・フォーム記入後、個別の受領確認メールは届きませんので予めご了承ください。
・アドレス変更などがあればこちらのページでお知らせします。
・状況により事前登録を締め切る場合がございます。

【お問い合わせ】
お手数ですが、上記フォームからお問い合わせください。返信には2-3日いただく場合がございますので、予めご了承ください。

それでは、みなさまのご参加をお待ちしております。

(河野直)

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