Gondo Lab at UT

公開ディスカッション「循環するモノの諸相」

解築レクチャーシリーズ03

公開ディスカッション「循環するモノの諸相」

12月25日(水)17:30-19:30

オンライン配信

申し込み(下URL、登録したメールアドレスにオンライン視聴用のURLを送付予定)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgbkyJ98EfB23SZeON1sT3yYBWgo7bfKKyPX2hTA5OyWQTTQ/viewform

本委員会では、第1回公開ディスカッション「建築学における循環とは何か」、大会研究協議会「解築学の提唱」を経て、現状の循環の課題は何か、新たな循環のかたちはどのようなものかを探る研究活動を進めている。今回の公開ディスカッションでは、“モノ”寄りのメンバーからの話題提供と議論を行う。欧州視察の内容に基づき、建物、部品、材料、制度など、いくつかのレベルに分かれ、循環を目指す取組みの最前線やそこから見えてきた課題を共有し、解築に関わる諸相を見通す視座を得ることを狙う。

登壇者

山田宮土理(早稲田大学)EUの政策動向、解体材・建設発生土

奥村誠一(文化学園大学)既存建物の再利用、用途転用、増築、地域再生、解体しない建築

磯部孝行(武蔵野大学)建材の作られ方、建物の壊し方、建材のリユース・リサイクル

二瓶雄太(東京大学)ベルギー・ノルウェーでの解体材リユース事業者によるロビー活動

モデレーター 権藤智之(権藤智之)

日本建築学会 解体から始まる循環型建築学 特別調査委員会

問い合わせ先 info@asiba.or.jp(一般社団法人ASIBA)

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